イメージ画像

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. ※体に良い敷布団【機能性】※体が痛くならない敷布団とは!?
  3. 腰痛対策&安眠を得る上で大切なマットレス・敷布団の「硬さ感」

腰痛対策・安眠を得るために大切な「マットレス・敷布団の硬さ」と「身体特性への適正」!

マットレスの硬さ感

睡眠中に背中の痛みや腰の痛みを感じたりすること及びなかなか安眠が得られずに、夜中に中途覚醒してしまったりする大きな要因 として、「寝返りがスムーズに行えていないこと」があります。(他の記事で多々取り上げている要素です。)

そんな”寝返り下手”という要素の他に、体の痛み(背中通、腰痛など)に繋がったり、睡眠阻害の要因となりやすいのが、 『マットレス・敷布団の”硬さ”が自分の身体特性に合っていない(適していない)』という要素です。特に、寝返りは適度に スムーズに行えているにも関わらず、睡眠中に体の痛みを感じてしまったり、安眠が得られていないという方は、ぜひ一度、 「マットレス・敷布団の硬さ」を検証してみてはいかがでしょうか。

ひとつ注意していただきたいのが、「硬さ」は「反発力(高反発or低反発)」とは異なる要素であるということ。”硬さ”と ”反発力”は別要素であることは、しっかりと認識しておいていただければと思います。詳しくはこちらのページ (高反発マットレス特集!高反発マットレスを効果的に活用するためのおすすめ使い方ポイント。)に記していますので、そちらもご参照いただければと思います。

マットレス・敷布団の”硬さ”の適正は、人それぞれで大きく異なるもの。

科学的な視点で言えば、体格(身長・体重)に応じて、「背骨のS字カーブが適切に維持できる睡眠姿勢をもたらしてくれるマットレス ・式文の硬さが適している」と言えます。マットレスが体格に対して、軟らかな場合は、体が沈み込み過ぎてしまい、 適切な背骨曲線が維持できないものとなりますし、硬い場合も同様に適切な睡眠姿勢を維持できないものとなります。

ただ、「安眠を得ること」「良質な睡眠(深い睡眠)を得ること」を重視した場合、”体格と睡眠姿勢”の問題よりも、 ”硬さに対する好みの感覚”のほうが、重要な要素となることが案外多かったりするものです単純に言えば、 「硬い方が心地よい」と感じるのか「軟らかい方が心地よい」と感じるのかといった感覚を重視することも、安眠を得る上 では、大切なポイントとなるわけです。

実は、あまり”硬さ”を選べるマットレス・敷布団は少ないもの。”硬さ”の指標を知っておきましょう。

敷布団・マットレスに関して、「通気性」や「断熱性」「クッション性」という要素であったり、近年では、「反発力(高反発力・ 低反発力)」「体圧力分散」といった機能性が重視した商品開発がなされています。そんな中”クッション性”という要素 に含まれる形で、敷布団・マットレスの触感(感覚的要素)か表現されることはありますが、実は、案外「硬さを表記」したり、 「硬さのバリエーションを揃えている」敷布団・マットレス商品は少なかったりするものです。

”硬さ”に対する適正・好み感覚は、身長・体重・骨格など複数の要素が絡み合う中で、創出される感覚(好みの硬さ)。それゆえに、 なかなか統一的な基準(硬さの基準)を作れなかったことも、硬さの具体的な表記を避ける要因となっていたのかもしれません。

そんな中、近年、「硬さの表記をしている敷布団・マットレス」及び「硬さのバリエーションを揃えた敷布団・マットレス」商品も 登場することとなりました。その”硬さの基準”として使用されているのが「N(ニュートン)」という単位です。数字が低いほど、 ”軟らか”であることを示し、数字が高くなるほど”硬さを感じる”敷布団・マットレスであることを意味しています。「硬さの好み」 を知る上で、ひとつの目安としていただければと思います。

希少な”硬さが選べる”敷布団・マットレス商品!

先にも記したように、「硬さの表記がある敷布団・マットレス」及び「硬さのバリエーションが揃っている敷布団・マットレス」 は少ないのが実情です。そんな中でも、”安眠と硬さの感覚”を大切な要素と捉え、硬さの表記と共に、硬さが異なる商品 ラインナップを揃えている敷布団・マットレスも登場しています。”硬さの好み”を重視したい人にとって、とても 嬉しい寝具アイテムとなるものと思います。

実際にマットレスの硬さをフィッティング出来る「シンカフトン・セレクト」

硬さが選べるマットレス・敷布団

安眠を得るために、「マットレス硬さの好み」が重要であるとの認識のもと、誕生したマットレス・シリーズが 「シンカフトン・セレクト」。日本人のために、研究・開発された日本の匠技術の集大成ともいえる日本寝具ブランドの 最新アイテムです。

最大の特徴が異なる6種類の硬さ(VERY・SOFT、SOFT、MEDIUM、STANDARD、HERD、VERY・HERD)を最大2回のフィッティング が可能となること。なんとなく、硬さの好みを持っていたとしても、実際に、どの程度の硬さが最も心地よいと感じるのかは、 わからないものですよね。

こちらのシンカフトン・セレクトは、商品購入後「2回の無料交換」が可能となっているのです。最初、購入してみた硬さに対して、 心地よさを感じなかったら、無料で硬さの変更ができるんですね。しかも、2回交換の機会があるということ。

おすすめの方法としては、まず”STANDERD”を選んで使用。その硬さ感に対して、もっと硬い方が良いのか、軟らかなほうが良いのか を判断して、一度、無料交換をしてみることで、自分に最適な硬さが選びやすくなるものと思います。

ちなみに、硬さの数字指標は、「VERY・SOFTが35N」、「SOFTが70N」、「MEDIUMが110N」、「STANDARDが160N」、 「HERDが200N」、「VERY・HERDが460N」となっています。ここまで、硬さのラインナップが揃っている商品は他には ありません。今まで、機能性マットレスを使用していても、”なかなか体の痛み(背中痛、腰痛)が改善しなかった” ”安眠が得られなかった”という方は、ぜひ一度「硬さの適正」を重視、シンカフトン・セレクトを試してみては いかがでしょうか。

*素材:ウレタンフォーム素材
*厚み:8cm
*価格:¥43,200円(税込み、送料込み)


シンカフトン・セレクト(STANDERD)の商品詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

敷布団・マットレスCONTENTS!(関連記事)

※体に良い敷布団【機能性】※体が痛くならない敷布団とは!?
高反発機能のある敷布団(マットレス)情報
体圧力分散機能のある敷布団(マットレス)情報
課題の多い低反発マットレス!「低反発ウレタンの特性」
厚みのある敷布団を選ぶことのメリット
夏夜に適した敷布団!湿気と熱を篭らせにくい敷布団選び
敷布団サイズ(シングル、ダブル)で比較!人気の高反発敷布団・マットレス
※おすすめマットレス※フローリング床置きに適した高反発仕様!
冬の寒い季節に暖かく寝るための布団の使い方・選び方!
案外知られていない、「布団たたき」の正しい使い方とは?!
貴方はどちらを選ぶ?!「ベッド」と「敷布団」のメリット・デメリット
安眠を得るためにおすすめの「セミダブル」サイズの敷布団・マットレス!
通気性に優れた機能性敷布団!蒸し暑さを解消&心地よい眠りを。
腰痛対策&安眠を得る上で大切な「硬さ感」!心地よく感じるマットレス・敷布団の硬さを選びましょう!
フローリング直敷き用マットレスを使わないからカビが発生するんです!